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デジタルミュージアム関連ニュース:2025年7月


2025年7月19日〜9月23日、名古屋で「動き出す妖怪展」が開催されています。

動き出す妖怪展は、江戸・明治時代など様々な絵師によって描かれた「百鬼夜行絵巻」「百物語」「鬼」「天狗」「河童」「付喪神」など日本が誇る妖怪美術に最先端の。AR/VR映像技術と立体造形で没入できる世界初のイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。

サービス開始日:2025年7月19日



改装されたロッキード・マーティンIMAXシアターでは、音質と画質が向上したほか、チケットの事前予約やハリウッド映画の座席指定オプションなどの便利なサービスも利用でき、映画は2Dまたは3Dで鑑賞できます。また、新しい座席に加え、劇場ロビーと待ち合わせエリアも刷新されたとのことです。

博物館全体の改修プロジェクトは2018年に開始され、全20の展示スペースの再設計、外装の全面張り替え、老朽化した機械システムの交換、そして新しい入口ホールの増設を含むその他の修理と改良が含まれています。第一段階は2022年10月にオープンし、8つの新しい展示、プラネタリウム、ミュージアムショップ、そして火星カフェがオープンしました。以来、約500万人が博物館を訪れています。 

残りのギャラリーがワシントンD.C.の博物館開館50周年、そしてアメリカ合衆国建国250周年にあたる2026年7月1日にオープンし、改修工事としては最高潮に達するとのことです。


公表日:2025年7月22日

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